2012年9月17日月曜日

5-5と6-3 リセット

まだだ、僕達の戦争はまだ終わってないんだ


2012年9月13日木曜日

5-4 アグレッシブ妄想

オナ禁すると積極的になると言われているが、今のところ以前と変わらない。しかしエロ妄想は激しくなった。妄想の頻度が上がった、とかではなくて内容がエスカレートした感じだ。

なんというか前では考えもしなかったようなアブノーマルな事を色々かんがえてしまう。これは何か変化の前触れだろうか。


2012年9月12日水曜日

5-3 エロから離れよ、さすれば与えられん

ここ何日かオナ禁に成功している。勝因はエロを絶っていることだろう。

成功とはいえ、たかが数日なので何も変わったことはない。体の変化といえば性欲が普段より強いことぐらいだ。

数日のオナ禁でなにかを得ようというのは虫のいい話なのはわかっているが、何か効果を実感できないと、人間継続するのは難しいのも事実であって、今はエロから離れているお陰でなんとかなっているが、なにかの拍子に接してしまったらどうなるかわかならない。

オナ禁は宗教と同じだ。信じたからといって必ず救われるわけでない。しかし、盲目的に信仰したものに幸せが訪れることが多いのもまた事実だ。


2012年9月7日金曜日

4-2 リセット

昨日、私が全知全能の神だとかほざいたが、神は死んだ。
如何に神といえどエロ動画にはかなわない。創造主たる神はエロ動画という奇っ怪なものも作ってしまったのは残念で仕方ない。

今日のところは人間宣言でもしてみるか。私は人間になりました。


2012年9月6日木曜日

4-1 私は全知全能の神である

とりあえず一日目は余裕だ。私にかかればオナ禁など造作も無いことだという気すらしてくる。

今はエロ動画をみてもピクリともしない。どうしてしまったのだろうか。

なぜだかわからないが、私はオナニーの神になったのだろう。
なにかオナ禁の秘訣がわかりはじめた、そんな気がする1日目。

わかりはじめたマイレボリューション



2012年9月4日火曜日

3-1 リセット

このブログはオナ禁をすることによって素晴らしい生活を送ろうという趣旨だったのだが、ここまでリセットが続くとただのオナニー日記に成り下がった感が否めない。

もはや何も言うまい。


2012年9月3日月曜日

2-1 一日目 リセット

君達、三度目の正直で今回こそオナ禁1日目成功したと思っていないだろうか。
甘い、あますぎる。私の意志の弱さは折り紙つきだ。そうさ、オナニーしたさ。ああ、気持よかったね。何者にも比べが硬い。

今、敢て大きな声で言おう、オナニー万歳と。



あしたから頑張りたいと思う。


2012年9月2日日曜日

1 - 1日目 リセット

人間とは恐ろしい。一度悪に手を染めると間隔が麻痺する。どんな凶悪犯罪も最初はちょっとしたことだったのかもしれない。

昨日リセットしたから今日から本気だす、そう思っていた。でもなぜか数時間後にはエロ動画を見ていた。気づくと「どうせリセットしたし明日からやり直すってことでいっか」、などという訳の分からない理論が私を支配していた。私の負けだ。私はエロ動画に負けたのではない。自分の弱い心に負けたのだ。

厄介なのは一日やそこらで心を強くすることなど出来ないという事だ。ローマは一日にして成らず、千里の道も一歩から、焦らずに行こうではないか。

私がオナ禁を達成するのが早いか、ガンの特効薬ができるのが早いか、そんな気もしなくはない。やはり私は心が弱いようだ。


2012年9月1日土曜日

3日目 リセット

オナ禁は人の性を教えてくれる。まるで哲学だ。古来より先人の偉人たちがオナ禁に挑戦し続けたのは”人とは何か”という深いテーマを追い求めた結果かも知れない。

今日オナ禁が私に教えてくれたのは、『人間は一度進みだしたらなかなか止まれない』ということだ。 人間は不思議なもので一度舵を切ると、それが危険な道だと分かっていてもそちらへ進んでしまう。今更引き返せない、もう少し大丈夫だろう、そんな考えが頭を巡る。いつの間にか当初の目的は遠い彼方へ消え去り、残ったのは”自分ならやれる”という根拠ない自信だけだ。

冷静になれば、或いは強い心を持っていれば最初の一歩を正しい方向に向けることができようが、悲しいかなオナ禁とは己との戦い。常に孤独なものなのだ。誰もアドバイスなど言ってはくれない。

何が言いたいかと言うと、ムラムラするから汁遊びするぐらいならいいかな?と思ったらなぜか最後まで行ってしまったということだ。

オナ禁は油断や驕りを見逃さない。だがスキのない人間などいない。だから壁は高く険しい。我々は日々篩に掛けられている事を忘れてはならない。